こんにちは、さっくです!
千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛ちゃん(10)が自宅で亡くなった事件が、ここにきて再度報道で取り上げられています。
今回、栗原心愛ちゃんの父親の職業を特定。
虐待の罪を隠すために転職したとの噂もあります。
真相をご覧ください。
心愛ちゃん虐待事件の概要
事件の概要はこちらです。
【女児の回答父に渡す】
野田市の小4死亡事件で野田市教育委員会が犯人で父親である栗原勇一郎(41)に「父からのいじめ」を訴えたアンケートのコピーを渡す。
虐待が激化したことは容易に想像がつく。
殺害の原因のひとつとも言えるにではないだろうか。 pic.twitter.com/DLbQDtRXnY— 総統閣下@the president (@godbless1969) January 31, 2019
簡単にまとめると、暴力(DV)の連鎖により、娘を殺してしまった。という事件です。
父・栗原勇一郎容疑者→母・なぎさ容疑者に暴力→ストレスで娘に暴力
児童相談所に一時保護されていましたが、父親からの強い要求などがあり一時保護解除されました。
安全性を確認せずに一時保護解除をして、結果心愛さんが殺されてしまったことから、児童相談所の責任や仕組みへの疑問の声も強まっています。
14日に心愛さんに対する別の傷害容疑で再逮捕された父・勇一郎容疑者(41)が虐待する様子を、母親のなぎさ容疑者(31)が撮影していたこともわかり、長時間立たせたり、食事を与えなかったこともあったという。
小学校のアンケートで「お父さんにぼう力を受けています」と書いたことをきっかけに、心愛さんは一時保護され、その後は親族宅で生活。しかし、父親からの強い要求や恫喝により市教育委員会がアンケートのコピーを父親に渡したほか、柏児童相談所は虐待のリスクが一時保護解除時より上昇しているのを把握しながら、帰宅を認めていたと報じられている。
<引用:AERA dot.>
父親の職業は?
この人間そっくりな格好した謎の物体2つ、すぐに死なない拷問や、陰険ないじめを毎日してやりたい。法は甘い。天誅を。#栗原勇一郎#栗原なぎさ#軽い死刑は反対#死なせてはいけない#生きのばせて地獄の苦しみを#天誅を pic.twitter.com/GOlnAqBbto
— SEVEN76 (@SEVEN358) February 9, 2019
SNS上では、極悪犯として顔画像がたくさんアップされています。
そして父親に対して批判の声が溢れています。
職業変更は虐待隠し?
41歳、七三分けには要注意🐛#栗原勇一郎 pic.twitter.com/paiHuanIYh
— ♂Nao@裏垢 札幌 (@relaxa_sapporo) February 13, 2019
名前:栗原 勇一郎(くりはら ゆういちろう)
年齢:41歳
出身地:千葉県野田市
学歴:千葉県野田市立二ツ塚小学校(心愛さんと同じ学校とのことです)
最終職業:沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)東京事務所職員
職業経歴
2008年ごろに妻のなぎさ容疑者と結婚したとみられています。
その後の職業は、
2011年 那覇空港の店で勤務
2016年 沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)に勤務
2017年8月 沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)を退職し、千葉県野田市へ転居
2018年4月 沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)東京事務所嘱託職員として勤務
報道によると、仕事ぶりは真面目で、職員ともコミュニケーションも積極的に取っていたそうです。
ただし、沖縄にいた頃から、児童虐待の容疑がかけられていたそうです。
計画的に引っ越したのではないかという味方がネット上で強まっています。
それが本当ならば、なんて計画的で卑怯な手を使うのでしょうか。。
家族画像はある?
NHKニュース
栗原勇一郎容疑者が
栗原なぎさ容疑者にメールを送り
それを心愛ちゃんが文書を書かされ
児童相談所から容疑者らに戻された
虐待の矛先は心愛ちゃんへ向くと知りながら。これでも母親逮捕がおかしいと言える人いるの? pic.twitter.com/Ndy5dgNmy6
— 涙弾 (@JIpfwkAFhEWRrdz) February 5, 2019
栗原なぎさ「娘が暴行受ければ自分はされずにすむ」 心愛さんに十分な食事を与えていなかった疑いも
母親なら「自分は何をされても良いから娘にはやめて」って言うとこやと思うんやけど。
DVを受け続けるとこうなってまうんやろか? …https://t.co/fWmSYMdcjV pic.twitter.com/AJ7Skl0SIW— ぶんぐ (@bungu42) February 4, 2019
心愛さんが可愛い笑顔を見せています。
なぜこんなことに。本当に心が痛みます。。
最後に
以上、『心愛ちゃん父親の職業特定!虐待死隠しの転職』についてでした。
いかがでしたでしょうか?
栗原勇一郎容疑者が転職したり転居したりしていなければ、今回の事件は防げたのでしょうか?
児童虐待のニュースが後を絶ちませんが、2度とこのような事件が起こらないよう、児童相談所の体制の問題も含めて、早急に改善されることを切に願います。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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