こんにちは、sackです!
今日は、佐々木莉佳子は震災経験者について
情報を集めてみました!
Contents
プロフィール

本名
佐々木莉佳子(ささきりかこ)
生年月日
2001年5月28日(17歳)
身長
165cm
血液型
A型
出身地
宮城県
所属事務所
アップフロントプロモーション
佐々木莉佳子は震災の被災者
東日本大震災
実は、9歳の時に東日本大震災で被災経験があります。
宮城県気仙沼市出身で、
家は津波で流されてしまったそうです。
3月11日、今日は #東日本大震災から7年 。当時10歳のりかこも被災者の一人で、ショックでふさぎこんでいた彼女を見かねた父親が地元のロコドルのオーディションへの参加を勧めたのが彼女のアイドル人生のスタートだった。そして今りかこは #アンジュルム の一員として大活躍している。#佐々木莉佳子 pic.twitter.com/44Zo7S68pl
— ts-dra-4568@10/30田村芽実東京リリイベ (@4568Ts) 2018年3月11日
その際の『週プレNEWS』の記事はこちら
気仙沼で活動する小学生アイドル・佐々木莉佳子親子の2年「思い出は流れたけど、私たちには未来がある」
宮城県・気仙沼(けせんぬま)で活動するアイドルグループ、SCK GIRLS。その最年少メンバーの佐々木莉佳子(りかこ)ちゃんも、親子で東日本大震災を被災した。あれから2年、佐々木親子はどのように前に進んできたのか。写真とともにこの2年を振り返る。
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2011年3月11日、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県気仙沼市。その町で生活する少女がいる。名前は佐々木莉佳子。震災当時は9歳だった。
「地震が起きたときは、6時間目の算数の授業中でした。最初は“グラグラ”だったのが、どんどん体験したことのない揺れがきたんです」
その頃、気仙沼漁港で仲買・販売をする父・利重(とししげ)さんはものすごい揺れに「これはヤバい」と車に飛び乗り、莉佳子ちゃんを迎えに向かったという。
「道路はすでに大渋滞でまったく車が動かない。すぐに車を乗り捨てて学校まで走りました。学校に着くと泣きじゃくる娘の手を取り、高台に走ったんです」
莉佳子ちゃんは走っている最中、自宅のほうを見ると町中に大量の木くずが舞い上がっているのが見えたという。
「その木くずがどんどんこっちに近づいてくるんです。それが怖くて……とにかく人生で一番の速さで走りました」(莉佳子ちゃん)
その後、襲ってきた津波は彼女が10年間生まれ育った自宅兼水産会社の工場を流してしまった。家族全員無事だったが自宅をなくした佐々木家。すぐに避難所生活が始まったが、毎日続く余震に莉佳子ちゃんはほとんど眠れなくなっていた。
「眠れないし、ご飯も食べられなくて……。ずっと布団に潜っていました」(莉佳子ちゃん)
「ふさぎ込むようになり、幼児のように甘えるようになって……なんとかしたい。そう思っていたときに、地元で活動を始めるというアイドルグループ、SCK45の話を聞いたんです」(利重さん)
利重さんは震災前の娘の笑顔に戻ってほしい。それだけを願って娘に内緒でメンバーオーディションに応募した。
「私、小さい頃から歌って踊るのが大好きだったんです。だからお父さんに言われたときはすごくうれしかった」(莉佳子ちゃん)
しかし、グループが活動を始めると「災害に便乗している」「こういうので同情を買うのはおかしい」など、ネット上やライブ会場では非難の声が上がったという。「いろいろ言われたけど、私は町の人が元気を取り戻すまで歌い続けたい気持ちのほうが強かったですから」(莉佳子ちゃん)
2012年4月1日、SCK45は「SCK GIRLS」に改名。気仙沼だけでなく、一関(いちのせき)や仙台の各市、東京などのイベントからも声がかかり始めた。莉佳子ちゃんも毎週のように大好きな歌を歌い踊ることで、少しずつ笑顔が戻っていった。
一方で両親もそんな娘の姿を見て奮起。誰よりも先に元の場所に工場を再建しようと動き始めた。
「国からの“かさ上げ”を待っていたらいつまでも前に進みません。気仙沼が元気になるために、誰かが動き出さないとダメだと思うんです。思い出は流されてしまいましたけど、私たちには未来がありますから」(利重さん)
そして2年がたった。佐々木家は着実に前へ向かっている。
「今年の6月から本格的に仕事を再開し、私の会社の魚を待っている方々に届けます。それを食べた方から『やっぱり気仙沼の魚はおいしい』という声を聞きたいんです」(利重さん)
「直接は恥ずかしくてお父さんには言っていないけど、あのとき学校に迎えに来てくれてうれしかった。これからは夢である宇宙一のアイドルに向かってもっともっと努力するから。あと将来、サンダーバードが大好きなお父さんにサンダーバード2号の基地を作ってあげるからね」
莉佳子ちゃんはこう話すと、無邪気に笑った。
(取材・文/林 将勝 撮影/佐藤佑一 協力/気仙沼 街の情報誌『浜らいん』)
《引用:週プレNEWS》
ハロプロ所属前からアイドルとして活動していたんですね。
こんな風に取り上げられていたなんてびっくりでした。
『アイドルを続けることで笑顔を取り戻した』というのは心動かされるストーリーですよね。
これからも明るい笑顔を届け続けて、頑張ってほしいです(^^)
佐々木莉佳子の経歴は?
経歴を見ると、本当に頑張ってきたんだなというのがわかります。
圧巻の経歴の詳細はこちら↓↓
佐々木莉佳子の経歴がヤバイ!アイドルにモデルに被災経験まで?
佐々木莉佳子はハーフ?
調べたところ、佐々木莉佳子さんはハーフでした!
- お父さんが日本人(水産加工会社経営)
- お母さんがフィリピン人
との情報が有力です!
現在アイドルだけではなく、モデルでも活躍されていますが、
このプロポーション、納得です!!!!
本人画像
さすがモデルさんというスタイル!
ハーフモデルさんは、
顔立ちもキリッとしていてかっこいい!
そして、脚が長い!
という方が多いですよね(^^)♡
身長差の真実 #佐々木莉佳子 #船木結 #ANGERME pic.twitter.com/0LKw1bwmbp
— ヨシダ・リョウ (@yoshida_ryo) 2018年11月1日
Seventeenモデル佐々木莉佳子(りかこ)
#ANGERME #アンジュルム #りかこ #佐々木莉佳子 pic.twitter.com/um88OMonRh— Rika chan (@aiyori_aiyori2) 2018年10月24日
久しぶりにブリブリの服を着て恥ずかしがってる黄色の子と、Seventeenのモデルなのに指先に面白さが出ちゃってる子と、アンジュルムでかっこよく踊る子は、全部同じ子です。#佐々木莉佳子 #アンジュルム pic.twitter.com/8KLKVjAFwB
— やなみんらんどーる (@eigodeasobenai) 2018年10月22日
まじかわ
#佐々木莉佳子 pic.twitter.com/lfFXFgneaV
— こんぺいとう☁️ (@hahaha_konpeito) 2018年10月24日
最後に
佐々木莉佳子さんは、
東日本大震災を乗り越えたアイドルでした!
壮絶な経験を持つ彼女ですが、今後も楽しく頑張り続けてほしいと思います!!!
ご覧いただきありがとうございました(^^)♡
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